小型ポットは会社で大活躍! ランチ時のカップ麺やコーヒーを入れるときに重宝しちゃうんです

自分用のポットが会社にあったらいいな、と思ったことありませんか?

実は、事務所が新しい場所に移転したんです。設備などもほとんど整っていなく、事務所内はガランガラン状態。

新事務所内をうろつき、どんな設備があるのか確認したら、お昼ご飯時になくてはならないアレが無いことが判明しまいた。

ん?お昼時に必要なもの? ほら、アレですよ、アレ。

お湯を沸かす「ポット」ですよ。

どんなに探しても見当たりません。

「困ったな……」

会社に対して「お昼時にポットがないと、あたたかい味噌汁が飲めないじゃないですか(怒)」と言える勇気もないので、スッパりと自腹購入を決断しました。

どんなポットを買おうかな?

先日、会社の方針として、「新事務所には家電を置かない」と通達がでました。ですから、新事務所にはお昼時に必要な家電が一切会社にはありません。

冷蔵庫も、電気ポットも、オーブンレンジもありません。

会社として買わないため、堂々とした「電気ポット」は置けません。

そこで、次の5点を電気ポットの購入ポイントとしました。

  1. 家庭にあるような何リットルも入る大きなポットは無理
  2. ポットポットした形は会社事情を考慮するとヤバい
  3. 500ccぐらいは沸かしたい
  4. 小さいポットでも湯沸かし機能は充実したもの
  5. 当然、AC電源!

Amazonで物色だ!

早速、品揃えが豊富なAmazonで探してみました。

「小型 ポット」と入力し、検索。

見事に、ポットポットしたポットばかり出てきます。2リットルやら3リットルやらが大量に出てきます。

それ以外に表示されるのは、車載用ポットばかりです。

あいにく、会社にはシガーソケットは無いので却下です。

次にグーグル先生に聞いてみました。

「小さいポット」と入力し、[検索]っと。

お、でてきたでてきた。品名をよく見てみよう

「ちいさなポット」よしよし、「ミニカラフルなポット」いいじゃん、「プランターポット」ガクっ⤵

植物用じゃんか!

めげずに探しますが、なかなか見つかりません。

「『電気ケトル』で検索したら?」とのアドバイスで再度検索。ピッタリな商品が見つかりました。

いつもケトルとは呼ばないので、言葉が思いつきません。

ちなみにあなたは、「やかん」のことを「ケトル」と呼びますか?

これが僕が探した電気やかんです

これが苦心して、Amazonで探し当てた理想の「電気やかん」です。

デバイスネット社製の「トラベルケトルスマート+ふた付ステンレス・マグ」(VA33-6510)【容量500ml】【変圧器不要!全世界で使える携帯ポット】」です。

デバイスネット社?見たことも聞いたこともないメーカーです。

しかし、商品レビューを見たらなかなか高評価です。

大きさも小さく、なんといても軽いんです。

そして、先にあげた「5つの購入ポイント」にピッタリなので購入しました。

  • ポットポットはそれほどしてないお姿
    本当はティファールの製品が欲しかったんですが、ポットポットしすぎなんです。
    性能はホントに素晴らしいんですけどね。
  • 200mlぐらいだと4分で沸かせる
    さすがに通常のティファールとかよりは性能は落ちますが、性能的には満足です。
  • 500ml沸かせる。

これぞ、理想通りの商品です。

また、海外で使用もできます。

AC100-120V、AC220-240Vの切り替えが可能です。

持ち運び用の袋も付属しています。

次に、実際に使った感想です。商品として、良かった点、悪かった点です。

良かった点

  • 500mlを沸騰させるのに10分もかからない(7分30秒)
  • 音が静かで、グツグツなっている時間が10秒ぐらい
  • 海外でも使える。「100ボルト~120ボルト(国内用)」と「220ボルト~240ボルト(海外用)の切換えができる
  • きっちり沸騰している
  • ふたがきっちりしまっているので、会社などで使ってもホコリが入りにくい

悪かった点

  • 本体からコンセント部分が切り離せないので、水がコンセントにかかってしまう
  • やはり、使い始めは多少の匂いがする(5、6回使用したらにおいはなくなりました)

その他の欠点という欠点は、見当たりませんでした。

まとめ

今回購入した「マイポット」ですが、マイポット以上に感動したものが付いてました。

ステンレス・マグです。

何がいいかというと、160ccのお湯を入れるのにちょうどいいんです。セブンイレブンのフリーズドライがピッタリ収まります。

 

「ちょうどいい」と言われても、何のことだかわからないですよね。

実はほとんどのカップスープやインスタント味噌汁は160cc基準なんです。

会社に計量カップは無いので、160cc基準のカップは嬉しいんです。しかも、ふた付き。

だから、購入の際には「+ふた付ステンレス・マグ」をお勧めします。

自分用のポットですといつでも気兼ねなく使用できます。会社などで使うポットだといざ使うときに沸いてなかったとかありますよね。

あと、沸いてると思って入れたら水! カップラーメンが台無しなんてことはありません。

あなたも自分用の小型ポットを使ってみてはいかがでしょうか。意外と便利ですよ。

では、「【自分用】ランチに使う!小さな電気やかんでアツアツの味噌汁を飲むぞ【海外用】」でした。