テレビゲームは認知症予防にいい! だけど、おじいちゃんがしてくれない……そんな悩みを解決!




「ゲームなんてやったことないしわからんよ」

「ゲームなんて難しくてできない」

ゲームをすすめても、高齢者からはこんな返事をされてしまう。

ゲームが脳にいい影響を与えると、インターネット上でもいろいろ情報が出ています。高齢者の方に「認知症予防に効果がある」と説明しても、ゲームに興味を持ってもらえないことが多いようです。

無理にゲームをさせても、コントローラを握ることはしません。

そこで、無理なく高齢者の方にテレビゲームをしてもらう方法をお伝えします。

話を進めるうえで、わかりやすいように以下の設定で話を進めていきます。

場面設定

  • おじいちゃん・おばあちゃんの二人暮らし
  • あなたは、認知症予防のため高齢な二人にゲームをしてもらいたい
  • ゲームソフトは「マリオカート」を使用します。

なんのためにテレビゲームをしてもらうのか

認知症予防のためです。

ただし、ゲームなら何でもいいわけではなく、高齢者にとって好ましいゲームジャンルがあります。

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ゲームを始める年齢は、何歳がよいのか?

何歳でもいいのですが、早い年齢のうちにゲームを始めたほうが、認知症の予防効果が高まります。

ゲームに対しては、やはり慣れが必要になってきます。

ゲームはどこでするのか

おじいちゃんちです。今後もおじいちゃん自身にゲームをやってもらいたいためです。しかし、いきなり設置もできません。

まだおじいちゃんがゲームをすると決めてませんので、おじいちゃん家に遊びに行くときに持ち帰る前提で持っていきます。

ゲーム機は誰が買うのか

ゲームをさせたい方が購入します。つまり、「あなた」ということになります。

おじいちゃんは、やりたくもないゲームにお金は出さないと思います。まずは、あなたがゲーム機の購入をしてください。

ゲーム機は何を買えばいいのか

家庭用据え置きゲーム機のNintendo Switchをおすすめします。

詳しい理由はこちらに書いてあります。

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PS4でも全く問題はないのですが、必ず据え置きゲーム機にしてください。

では、ゲームソフトは何を買えばいいのか?

少し前提があります。

誰かがゲームをおじいちゃんに教えなくてはなりません。誰もゲームができないとおじいちゃんはゲームができません。

つまり、あなたができるゲームを選んでください。そして、おじいちゃんにゲームを教えてください。

おすすめするゲームソフトは、任天堂スイッチで遊べる「マリオカート8デラックス」です。

簡単に説明すると、マリオが主人公のレースゲームです。誰でも知ってる親しみやすいキャラクターのゲームになってます。

 

初心者でも操作がしやすいので、ゲームをやったことがなくても、だれでも早く覚えることができます。

どうやってやらせるのか

やらせるには、あなたの協力が不可欠となります。高齢者に「ぽいっ」とゲームを渡してもやるわけがありません。

少しだけ触ってもらう(体験)

おじいちゃんちに持っていったゲームをテレビに映し、あなたがまず遊んでください。

できれば、この時にゲームをする人数が多く、楽しい雰囲気でできれば最高です。

その楽しい雰囲気の中で、おじいちゃんをゲームに誘います。誘い方は、さりげなく誘うことがポイントです。

  • 「これ面白いんだよ」といいながら、コントローラを渡してマリオカートをやらせてみる
  • 「次おじいちゃんの番ね」など、次の順番に無理やりいれてしまう。

「下手くそだからいいわよ」とか「できないよ〜」というかもしれませんが、一度だけ体験してもらいます。

ここが一番重要でコントローラをおじいちゃんに渡したら、おじいちゃんのゲームプレイを応援しましょう。

ゲームで実際に操作ができれば、「どんな動きなのか」を体験することができます。

ゲームを操作したという経験が今後のゲームへ興味を持たせる一歩となります

ほめる(成功体験)

おじいちゃんが興味をもってきたら何回も一緒にゲームをしましょう。何回かゲームをやってくれれば、ゲームの面白さがわかってきます。

そして、あえて身内で対戦します。

対戦した時には勝っても負けても「褒める」ことが最重要です。

おじいちゃんが勝った時には、大喜びをしてすごいと褒めます。

おじいちゃんが負けたときは、「もう少しで負けそうだった」「惜しかったね。でも、こんなに早く上達するんだね〜すごいね」と勝敗よりゲームをしていることを褒めてください。

ここでゲームをさわってゲームが「一試合」できたという成功体験ができます。

何度対戦しても、おじいちゃんがいつも負けてしまう。いつも負けてばかりいてやる気がなくなってきた。あなたがたまに手を抜いてあげて勝たせてください。

手を抜いることがバレにくいのも、マリオカートの利点です。(時と場合により手を抜くことも大切です)

やってあげる・やってもらう

ゲームを進めていくうちに、クリアができないという壁に誰でも当たります。この壁を一緒にクリアしていくことで、ゲームをより一層楽しいものにしていきます。

例えば、おじいちゃんが同じところでいつも失敗してしまう場面を一緒に考える。または、あなたがいつも失敗してしまうところをやってもらう。(成功しなくても大丈夫です)

ここで大切なのは、同じ目標に向かってクリアをすることなのです。

目標を共有することにより、一生懸命にゲームに取り組んでいきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

少し芝居じみたところがありますが、今回の目的は「おじいちゃんにゲームをしてもらう」ことなので、恥ずかしがらず実践してほしいです。

自分を含めてそうですが、人がすすめることをそのまま受け入れることは少ないと思います。

なので、興味をまず持ってもらうことが大切な第一歩です。

ゲームには高齢者にとっていろいろな効果があると言われてるので、やっていただきたいともいます。

ゲームは簡単な場面だけでなく、ゲームの壁をクリアしていく楽しみもあります。

ゲームでクリアできないところを何度も挑戦して、クリアできた達成感は満足感になります。

「攻略できないのは今だけ」という諦めない精神でゲームを楽しむようにしてください。

いつの日か、家族そろって同じゲームソフトで遊べたらいいですね。

今回使用したゲーム機とソフトはこちら

使用したゲーム機

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