無性に食べたいハンバーガーショップが、練馬からこの4月、店舗を池袋北口に移し、新規オープンしました。
「お酒も楽しめるリッチバーガー専門店」として新規オープンした「Viva la burger(ビバラバーガー)」です。
練馬時代には、ほぼ毎週通っていました。4月中は練馬時代のレギュラーメニューはありませんでしたが、5月連休明けからうれしいことに復活します。
残念ながら、禁酒中のためお酒は飲めませんでしたが、久しぶりのビバラバーガーを堪能してきました。
お店に向かいます
池袋西口から徒歩8分ぐらいで、ビバラバーガーに到着します。
西口からお店に向かう道のりがちょっと難しいです。GPSを使ってお店に向かうのが一番です。
住所は、〒171-0014 東京都豊島区池袋2-59-5 酒井ビル1F (TEL:03-6882-376)
分かりやすい道順は、丸井に一度向かうとわかりやすいです。
地図通りに進んでいくと、茶色いビルの一階にビバラバーガーがあります。
今回は14時から営業開始ということで、開店直後に訪問しました。
店内は、かなり明るくて清潔感があります。
ちなみに、夜の営業時の雰囲気はこんな感じです。
店内は広めにレイアウトされています。
注文します
今回はポルケッタが「ドーン」と入ったビバラバーガーを注文します。
ビバラバーガーにトッピングで「ハラペーニョ」を入れます。ビバラバーガーで提供するハンバーガーには、ピリッと辛いハラペーニョがよく合います。
ドリンクはいつも通りのジンジャーエールです。
練馬時代にポテトが付いていましたが、ポテト付ではないので別注文でポテトを注文します。
バーガー到着
久しぶりのビバラバーガーの味にワクワクします。
おそらく他店では食べられない味が、「Viva la burger」では味わえるので、オリジナルの味として楽しみです。
ビバラバーガーで飲むジンジャーエールも久しぶりです。
待つこと10分、久々のビバラバーガー登場です。
バンズの下にあるのは、パテではなく「ポルケッタ」です。ポルケッタとはイタリアのチャーシューです。いつも通り、見事に分厚いです。変わってなくてよかったー。
チーズもたっぷり入っています。
それでは、いただきます
バーガー袋に入れる儀式のときに、ずしっと重量感を感じます。これから一気に食べていきます。
ビバラバーガーの特徴の一つはバンズです。
挟んであるバンズは、フランスパンのような手触りです。叩いたら「コンコン」と音が鳴りそうですが、バンズの中はしっかり柔らかい。
そして、下のバンズは他店と比べ物にならないぐらい厚みがあります。あごがしっかりしてるとでも言いましょうか。このあごのおかげで、具が崩れず食べやすくなってます。
ポルケッタの味が独特で、食べた感じが「スモーキー」な味わいです。バーベキューソースと相まってまるで、バーベキュー場でハンバーガーを食べている気分になります。
ポルケッタの肉感と、パテの肉感で口の中が肉肉しくなるところへ、チーズが絡んできます。
#ビバラバーガー はうまい! pic.twitter.com/FqCp7BBipR
— ざっと (@zatt_jp) August 25, 2019
トマトが若干薄いですが、酸味は強くしないほうがよいので、ちょうどいい感じですね。
トッピングで入れた「ハラペーニョ」が、アクセントでときおり顔をだします。常に辛いと違うバーガーとなってしまいます。邪魔をしないで、時々感じるアクセントが美味しさを引き出します。
追加オーダーしたポテトは、表面がテカテカしてます。
揚げ方を少し変えたのかもしれませんが、味が変わってません。
当然、ポテトにバーガー汁をかけて食べました。
ごちそうさま
ビバラバーガーには、アボカドバーガーはありません。てりやきバーガーもありません。
ソムリエ独特の感性で、オリジナリティあふれるハンバーガーを提供するお店です。
池袋移転後、味が落ちていないか心配してましたが、心配いらなかったようです。変わらない作り方で、肉の質もアップし、より一層美味しくなってます。
4月中はメニューを絞って営業してきましたが、今後はオリジナルメニューが復活します。名物のマンスリーバーガーも早く復活してほしいと思っています。
今後「Viva la burger」で、お酒もバーガーも拡充していくとのことなので、とても楽しみにしています。
それでは「池袋に「Viva la Burger」がやってきた!絶品ハンバーガーがまた食べられる!素直にうれしいです」でした。