お酒を飲むときは薬を一緒に飲んじゃダメ!薬疹ができてしまったお話

はじめて「薬疹」ができました。

ブツブツができて気持ちわる!

風邪をひきました

最近、風邪をひいたんです。これが今回の事件の始まりです。

咳がものすごく、夜になると咳き込んで寝られない状態になりました。

そこで、病院は嫌いなのですが、治りそうもないので病院に行きました。

ところが、出してもらった薬では咳が止まりませんでした。翌日、再度病院に行き、薬を変えてもらいました。

新たに出た薬が次の通り。

  • ザイザル錠5mg
  • アンプロキソール塩酸塩Lカプセル
  • フスコデ配合錠
  • スピロペント錠10μg
  • アジスロマイシン錠250mg「アメル」

薬を説明書がこれです。

薬も変えたし、治るかなと思っていました。

いままで健康診断のため禁酒をしていました。

健康診断の前日に断酒しても無駄!なので、2週間をお酒を控えてみる←これも無駄

健康診断も終えたので、「さて、酒解禁!」ということで、お酒を飲みました。

美味しかったですよ。2週間ぶりです。

そして、薬も変えてもらったので、薬もちゃんと飲みました。

「ちゃんと薬を飲んで風邪を治す!」なんて思ってました。

そして、お酒もちゃんと飲みましたよ。

そして、翌日の夜。

お風呂に入ろうと思い脱衣所へ行きました。

「ん?なんだこりゃ~」

腰の周り、股の部分が真っ赤です。

「な~んだ、あせもになったんだ」と軽く思っていました。

痒くはまったくありませんでした。

痛くも痒くないのでそのままお酒を飲み続けました。

そして、月曜日の朝、全身真っ赤になってました。

真っ赤っか

月曜日の朝、妻が重大な一言を言ってきました。

赤丸の部分をお読みください。

「アルコール類は、薬の作用を強めるので避けてください

避けてください! 全くこの部分は読みませんでした。

アルコールは控えなきゃダメなんだ。

全身が赤いのは薬疹か?

こんな状態になりました。

かぶれているところ、わかります?

薬剤師からの説明は何もありませんでした。

こんな状態になるくらいなら、説明してほしかったですね。お酒は飲まないでくださいと。

普通の人は、風邪を引いているときは飲まないことがデフォルトなんですかね。

とりあえず、かゆみがほとんどないので救われていますが、この全身への広がり方は尋常ではありません。

薬を飲むのを止めました。

ちょっとだけお酒を飲んでも大丈夫かなと思い、さっき飲みました。←完全に酒に負けている

そしたら、な、な、なんとこのざまです。

お酒を止めたからといって、薬疹が治るわけではないのですね。

薬疹になる理由はお酒以外にもあるようです。

例えばストレス。

でも、それほどストレスを感じるタイプの人間ではないので、素直に加齢のせいだと思うようにします。

何はともあれ、今回の教訓!

「薬を飲むときには説明書をよく読みましょう」

あなたも薬を飲む際にはちゃんと注意して飲んでくださいね。

今後は、説明書をよく読みお酒と一緒に飲んでもいいかを確認していきます。

薬疹はかなり気持ちが悪かったので、今後出ないように気を付けていきます。

でも、一番良い方法は「お酒を飲まないこと」だということは、よ~く理解しています。

それでは、「お酒を飲むときは薬を一緒に飲んじゃダメ!薬疹ができてしまったお話」でした。