「γ-GTP 736でも9%をやめなかった男」が禁酒のきっかけとやめ方を伝授します




ある日から1ヶ月間まったく飲んでいません。強制されたわけではありませんし、何かご褒美がもらえるわけでもありません。

γ(ガンマ)-GTPの数値が高すぎるので、自ら禁酒すると決めただけです。不思議と飲みたいとも思っていません。

一生禁酒を誓ったわけでなく、目標をもって禁酒をしています。それは、肝臓に問題がない人からすると、目標にならないものです。

「γ-GTPが基準値(50以下)になるまで、禁酒を続ける」

γ-GTPが500どころではありませんでした

ちょっと前のガンマGTPの値が500を軽くオーバーして「736」でした。それからも、飲んでいたので少なく見積もっても800は超えていたとおもいます。

それでは、禁酒するきっかけの話と、独自の禁酒方法をご紹介します。

この話が禁酒をする方法として医学的に見て正しいかわかりませんので、その点ご了承ください。

今までの生活

氷結ストロング500mlを4本以上飲むのが日課でした。当然飲み過ぎなので、自分自身のγ-GTPが高いのも知っています。

補足
9%のストロング系チューハイにはアルコールが36グラム含まれています。これはテキーラにすると約4杯分だそうです。成人男性が一日に摂取するアルコールの上限値が、20グラムと言われています。

ストロング1本で、すでに一日の摂取量を超えています。これを毎日4本飲んでいたので「36g×4=144g」となります。上限値のなんと7倍以上のアルコールを、毎日摂取してました。

ある日、飲酒とは全く関係ない手術を受けることになりました。病名は「鼠経ヘルニア」です。手術は日帰りで済みます。

その様子はこちらにあります。

鼠経ヘルニアは入院なしの日帰り手術なんか当たり前!さっさと切ってよかった

2019/03/17

手術日も決まり、手術のための採血も実施しました。採血の結果に異状があれば、手術中止もありうるとのことで、その際は電話連絡をくれるとのことでした。

禁酒のきっかけ

採血後、手術を受ける病院から、一本の電話がかかってきました。

「血液検査をしたところ、γ-GTPの値が異常値です。手術に支障をきたすので、本日より手術当日まで禁酒してください」

医者から初めてドクターストップがかかったのです。しかも、飲酒に関してです。

「お酒は、飲まないでください!」と言われ心の中で何かがはじけました。

「そこまで肝臓の数値が悪いというなら、普通の人の数値に飲まない!正常値になったら、がぶ飲みする! 」

自分の心の中で誰かが叫びました。誰だかわからないが従ってみよう!

休肝日を週に何日か設ける手段もあります。しかし、これほど高い数値を基準値に戻すには、時間がかかりすぎます。

だったら、正常値になるまで、スパッと止めてやる。僕はゼロかイチの男です。冷房も強、または弱しかない男です。

肝臓の数値のことで、今後は誰にも何も言われたくないので、手術をするとかしないとかはじゃなく飲まない決心をしました。

禁酒の方法

※自己流の禁酒方法ですので、全ての方に当てはまるかわかりません

薬の力を借りる

いきなり薬ってずるいですか?

目的はお酒の習慣を絶ちきることです。飲まない習慣がついたら薬はやめます。

ノックビン」という薬を処方してもらってます。毎朝一包飲みます。

この薬は、お酒に対して嫌いになる効果と、お酒に弱くなる効果をもっています。この薬を飲んだ状態で飲酒をすると、酒が飲めない人と同じ状態になります。

ノックビンを服用している期間はお酒に弱くなるので、確実にお酒から遠ざかります。この薬は、心療内科で処方してもらいました。

白湯(さゆ)とお茶をがぶ飲み

マジでがぶ飲みです。熱い飲み物がポイントです。

炭酸水やノンアルコールビールが、「いい」という話はききます。しかし、お金がかかる、体が冷える点から飲むことはしませんでした。

お茶はビタミン補給に最適で、白湯はデトックス効果があります。

普段はお茶を飲み、就寝30分前には白湯に切り替えます。お茶だと利尿作用があるため、トイレで起きてしまう恐れがあるからです。

がぶ飲みとはどれぐらいかというと、本当にひっきりなしに飲む感じです。

お酒を飲んでいるときも、ひっきりなしに飲んでいたので、同じように飲んでいます。

要するに、お酒をアツいお茶に置き換えたのです。しかも、このアツいお茶が、空腹感をうめてくれます。

早く寝る

やることがなければ、22時には寝るようにしてます。そして、いつもよい朝6時前に起きてます。

夜起きてると、お酒を飲みたくなる確率がアップします。朝早起きすると、お酒を飲みたいとは思いません。

早起きをして、早めに出勤します。そして、早く退社します。これを毎日繰り返します。

休みの日はどうするか?

平日と違い会社に行かないだけで、普通にごはんを食べ、ただお茶を飲むだけです。お茶に飽きたら外出します。

ノックビンを飲んでいるので、居酒屋にふらふらと行っても、ジュースぐらいしか飲めないので行きません。

晩御飯は少量

お酒を止め方とは、関係ないのですが、お酒をやめると太ります。

「お酒をやめると痩せるんじゃないの? 」

そうとは限りません。痩せる人もいますが、それはお酒を飲んでいたときの摂取カロリーを、下回るときの話です。

禁酒後、痩せる人と太る人

痩せる人は、飲まないことにより、お酒のカロリーが減ったため痩せるのです。太る人は、飲まないことで正常な食欲となり、食事が美味しくご飯を食べ過ぎるため太る

お酒をやめることにより、胃腸の調子が良くなるため、食事が美味しく感じられます。美味しいので、ついつい食べ過ぎてしまいます。

そうなるとどうなるか? お酒をやめて、ごはんの量が増えると糖質を多くとることにより、中性脂肪がついていきます。

加えて、お酒を飲まないことで、口寂しくなり、甘いものが増えます。それに加え食事でカロリー摂取を多くすることは「デブ」への道まっしぐらです。

カロリーにより皮下脂肪が増え、糖質により中性脂肪が増えるので当たり前ですね。

過去にも禁酒をしたことがあり、2週間で5キロ太りました。その経験があるので、禁酒前より晩御飯を少量にしました。

飲み会の参加はやめません

飲まないと決めただけなので、飲み会には普通に参加します。ただ、飲まないだけです。

「あれ? 飲まないんですか? 」と言われたら、「内臓の調子が悪くて通院してるんだ」と、言っておしまいです。飲み会の席で、それほど深く突っ込んできません。

参加者は自分が飲めれば、相手が飲まないことをだんだん忘れていきます。そんなものです。

自ら「飲めないなら飲み会に参加しない」など、自分の行動をせまくするようなことはしません。

体調面でよくなったこと

体調面に関して、すぐに感じた良い面は以下の3つです。

睡眠

最初の3日間ぐらいは、体がムズムズして眠れませんでした。しかし、一週間も経過すれば一瞬でぐっすりです。赤ちゃん並みです。

寝起きも、さわやかです。お酒を飲んでるときには絶対に味わえないと思います。

便通

お通じの劇的変化が起きました。毎朝、軟便で2,3回はトイレに行ってましたが、禁酒1カ月経過しないうちに、朝のトイレタイムは1度に減りました。

軟便ではなくなり、一般的な強度を保った便が出るようになりました。そこで困ったことが発生です。

軟便に慣れてしまったため、固くなったアレを出そうとすると、アレが耐え切れなくなり、張り裂けそうになります。(←察して読んでください)

頭がすっきり

起きてから、ずっと頭がすっきりとしています。

飲酒中は、ぼーっと起きて、ぼーっと仕事上の業務をこなしてきましたが、それが今では全くありません。自分で別人になったなと感じます。

胸やけが無くなった

胸やけを毎日のようにしていましたが、禁酒を始めてから一回も胸やけをしていません。原因はお酒だとはっきりしました。

ガスター10がまるで常用薬のように毎日飲んでました。「2週間までの連続服用は可能」なのですが、1カ月ぐらい毎日飲んでた時もありました。

体調面で悪くなったこと

悪くなった点は、2つぐらいでしょうか。

一つ目は、眠気が強いところです。あれほど禁酒を始めた当初は寝つきが悪かったのに、今じゃ速攻寝られます。睡眠時間が足りているにも、かかわらず常に眠気はあります。

二つ目は、先ほども言いましたが、アレを出すときのアレが痛いぐらいです。(←察しきれてます?)

これからどうするか

γ-GTPが正常値である「50以下」の目標を掲げて禁酒を続行します。

元々の数値が異常値ですので、どのくらいの期間で基準値以下になるかはわかりません。

そして、基準値以下になったらお酒をすぐに飲むのか? については、今のところわかりません。

恐らく、今までのような飲み方はしないと思います。

飲まないでいられることがわかれば、飲む必要性も感じないからです。必然的に飲酒機会も減るんじゃないかな、と思います。

また、適度な運動をして体調面を整えます。

γ-GTPが基準値以下になったら、また報告します。

それでは、「『γ-GTP 736でも9%をやめなかった男』が禁酒のきっかけとやめ方を伝授します」でした。

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