2019|セブンの冷食「銀座デリー監修ドライカレー」は辛さが後から追ってくるタイプ

セブンイレブンから発売されている冷凍ドライカレーを実食!

ドライカレーはセブンイレブンの冷凍食品では1種類のみの販売となっています。

「銀座デリー監修ドライカレー」のみです。

冷凍ドライカレーは、一袋一食で販売されています。お皿に移してから温めるか、温めてから移すかは自由です。

ポイント
お皿に移してから温めたほうが、袋にドライカレーが残りません

いただきます

銀座デリー監修ドライカレー 208円 (税込 224円)

500Wで約5分後、ドライカレーの香りがホワーンときます。

袋で温めた場合、かなり熱くなっているので、開けるときは気を付けてください。また、内容量が300gも入っているので、お皿は大きめの皿を用意してください。

ご飯

ボリューミーです

スプーンの上にドライカレーをのせ、一口食べると「あ、ごはんが固い」と感じます。

カレー系はご飯が、グチャっとなると美味しくありません。さすが、カレー専門店の「銀座デリー」です。

ひとくちメモ
銀座デリーの店舗はこちらです。

店舗案内 | カレーとインド料理・パキスタン料理のデリー

ご飯は固いのですが、ボソボソしてないので食べやすいです。

肝心のドライカレーとしての味ですが、食べ始めは「あらら、辛くないのね」と少々拍子抜けの感想。味も薄いし拍子抜けで終わるのかと思いました。

ところが、食べすすめると、しっかりドライカレーの味になってきました。あとからくる辛さです。

「食べはじめ辛くないと思ってごめんね」という辛さです。ピリ辛ですが、徐々に辛くなってきたので辛さ増し増しです。

辛いカレーが弱い人は、後半戦つらいかもしれません。

辛さに強い人にとっては、ちょうどいい辛さで、ドライカレーを楽しめます。

グリーンピースって必要ですか?

写真を見てわかる通り、グリーンピースが入ってます。かなり多めです。

取り除く所要時間は2分ぐらいです。なお、この情報はグリーンピースが苦手な人向け情報です。

あと、海老が入っています。

一般的なドライカレーに海老って入っていましたっけ?

入っている数は少ないのですが、ちょっとしたアクセントになっていてうれしい具です。

味には全く影響のない具が入っていました。これです。

たぶん、「マ」が頭につく菌類です

かなり入っています。なんとなくはわかりますが、これが何なのかはあえて伏せましょう。

あなたの舌で確認してみてください。

その他の具も入っていますが、その中でもハムが入っていて「あ、ハム入れるんだ」と思っちゃいました。

キューブ型に切ってあります

さまざまな具が入っているので、食べながら口の中でいろいろ遊べます。

まとめ

銀座デリーには行ったことが無いので、比較はできませんが、ドライカレーとして満足できる味です。

一人前の分量として300gと一般的な量ですので、成人男性の一食分として満足できます。その代わりカロリーがビックリの600kcalオーバーです。

そう考えると、お昼ご飯にガッツリ食べて、午後の活力を補給ってなかんじです。

全体として感じた味は、ドライカレーとしては、辛いですがあっさりな感じです。カレーピラフといってもおかしくないです。

冷凍食品でしっかりあっさりスパイシーに味付けしてあるので、ぜひ一度食べてみてください。

その他セブンの冷凍食品もおいしいですよ。

それでは、「2019|セブンの冷食『銀座デリー監修ドライカレー』は辛さが後から追ってくるタイプ」でした。