会社にお弁当を持っていくのですが、「ごはんが冷た~い」「熱々のごはんが食べたい!」と思ってました。
その熱い想いを叶える画期的なお弁当箱を買ってしまいました。
それは…
サーモス ごはんが炊ける弁当箱 約0.7合 ブラック JBS-360 BK です。
目次
なぜ欲しかったのか?
会社には電子レンジ、温蔵庫(注:温蔵庫とは冷蔵庫の逆で温める装置)がありません。ちなみに冷蔵庫もありません。
何が困るかというと温かいご飯が食べられないじゃないですか。これは仕事に対するモチベーションにもかかわる大事なことです。そう思いませんか?
温める装置が無いならば、いっその事、家から温かいまま持ってくればいいんじゃないのか?そう考えました。
同じような人達がいるはずだ
ふと思いました。人が働くすべての場所に、電子レンジや温蔵庫があるわけじゃないと思いました。必ずしも、身近に電気がある場所で人は働くわけじゃないんだ。
その人たちのためにも、探そう!!!
その人たちの役に立とう!
電気を使わずとも、温かいお弁当は現代ならば必ず食べられる!
そう強く思い「僕が選ぶ温かいお弁当箱」を見つけるために仕事そっちのけで集中しました。(うそです)
とうとう見つけました!
温かいご飯が通勤途中で炊ける!
そういうコンセプトの製品がサーモスから出ているとの情報をキャッチしました。
もう買うしかありません。絶対買うしかありません!
買いました!
さっそく、Amazonで注文してみました。
Amazonプライムに入っているため、朝注文をして夜には届きました。
さて、ここからはあきらくんとゆきこちゃんにも手伝ってもらい開けてみましょう!
二人も興味津々です。
では、さっそく炊いてみましょう。
炊き上げるまで複雑ではないのですが、手順を解説します。
いくつか注意点もありますので炊き上げるあいだに説明します。
まず、本体を用意します。
お米を0.7合入れます。
お米を研いで、お水をメモリまで入れ「30分間」浸します。
ワンポイント!浸さなくても炊けますが、浸したほうがおいしいごはんが炊き上がりますよ。
30分後、炊飯パーツを本体に取り付けます。
電子レンジに入れます。
電子レンジに500Wで8分加熱します。
加熱中の電子レンジの庫内は水滴がついてます。
保温ケースに入れ、炊飯パーツを取り外します。
保温容器にフタをパチンとはめます。
あれ?ゆきこちゃんが言いにくそうに、もじもじしているよ。
実際に炊いたご飯を食べてみました
これが、普通に家で炊いたご飯を食べてるみたいな食感なんです。普通のお弁当箱にご飯を入れて、電子レンジで「チン」して食べる。それも温かくて美味しいですが、「ごはんが炊ける弁当箱 」で炊いたご飯の方が柔らかいですね。
これなら美味しくお昼ご飯が食べられますね。
美味しいだけじゃなく、おさいふにも優しいのが魅力。
一食30~50円で食べられるので、レトルトのごはんより安いですね。
実際のところ、量はどれくらいなの?
普通の0.7合です。本体に入っていると分量がわからないので、お茶碗に入れてみました。
(容器に入っているご飯を全部入れてみました)
案外、ごはんの量が多めで、30分経った直後のごはんは本当にホカホカでした。
デメリットは?
- 薄いカバンでは保温ケースが入らないと思います
- 本体パーツ(ご飯を入れる容器)に付いたご飯が、洗うときに少し落ちにくいです
- 炊飯パーツ(電子レンジに入れるときに装着)が意外と場所をとります
- 容器が深いので箸では多少食べにくいです(スプーンで食べれば食べやすいですが)
まとめ
そうそう、熱々ごはんには熱々のおかずが一番ですよね。
おかずはスープジャーに入れた熱々のカレーや、シチューなどはいかがでしょうか?
温かいご飯に、美味しいおかずがあれば辛い仕事も乗り切れる。
お弁当は、一生懸命がんばっているあなたの活力源です。
ちょっとした工夫でハッピーランチタイム!
黙れ!
それでは、「【ホカホカ】サーモス 通勤中にごはんが炊ける弁当箱 今日のランチも炊きたてだぜ」でした。