今日も朝からセブンイレブンに朝食を買いに来ちゃいました。
最近、朝から『ガッツリ』食べたいときが多くて困ります。体重が増えはじめる兆候ですね。
でも、食べたいときが、おいしい時!ということで、セブンイレブンの「とんかつサンド」を、朝からいっちゃいます。
とんかつサンドっていつ食べますか?
とんかつサンドって、ポピュラーな食べ物ですが、いつ食べるのが日本的なんでしょうか?
個人的には、朝ごはんとしては重めです。昼ごはんとしては、少し物足りない。夜ご飯でパンはなしでしょ!(あくまでも個人的な思いです)
こう考えると意外と食べるタイミングが難しいのです。例えるなら、おでんと同じぐらいタイミングが難しい。
こんなに食べるタイミングが、難しいとんかつサンドですが、このボリュームを見ると、逆にいつ食べたらいい?というぐらい分厚いとんかつサンドになっています。
めちゃくちゃ分厚くないですか?コンビニのサンドウィッチではない大きさです。
食べ応え抜群!とんかつサンド
正式な商品名には「食べ応え抜群!」の文字が入っています。
その商品名に負けないぐらい「分厚いとんかつ」がサンドされています。
ラベルには重量の記載がありませんが、かなりずっしりしていて冷たい。
冷たいのは当たりまえで、冷えたサンドウィッチコーナーに並べられているからなのです。
ここで、パッケージを見てみると、なぜか例のアレがない。アレとは、電子レンジ500wで何秒とかのラベルです。
ここは、セブンイレブンの指示にしたがい温めません。セブンイレブンの指示はいつも的確で、「たためると美味しさが増す記載があります。記載がないということは、冷たいままでも美味しいという裏返し。
温めたい気持ちを抑えつつ、冷たいままガブリといきます。
とんかつサンド いただきます
まず一口目に感じたことは、とても衣(ころも)が、カリカリしている食感が際立ちました。衣は厚いが、これがいい歯ざわりとなっている。
そして、電子レンジで温めていない冷えたとんかつでも、肉がまったく固くなっていない。厚い肉が本当に柔らかく調理されています。
ソースが濃い目のため、分厚い肉に負けることなくソースの味もしっかりしている。ソースが濃い時によくあるのが「べちょっ」とした仕上がりになりますが、むしろサラッとした舌ざわりです。
他のパン屋でとんかつサンドを食べたとき、「なんかぼやけるな」という、カツサンドに出会ったときは最悪です。
パンはあえて薄くしているのでしょう。分厚い肉を食べたときに、パンで口いっぱいにならないようにしている感じです。
意外とマヨネーズが効いています。大きな口を開けないと、食べられないほど大きなカツサンドなのに、朝からあっさり食べられます。
まとめ
今回は朝から、「ちょっと重すぎたかな」と思いましたが、食べ終わりは、まだ食べたかったというぐらいでした。
ひょっとしたら、この味付けならもう一つ食べられるんじゃないかと思いましたが、やめておきます。586kcalもあるので、2つ食べたら朝から1,000kcal越え。確実に体重が増えます。
これだけ分厚いと「肉丸出し」って感じです。一切れだけでも立ってしまうんです。
つよく感じたのは、入っている調味料のバランスです。そして、マスタードではなく、とんかつに必要な練りからしを絡めてました。和風なバランスでした。
手軽にこれほどしっかりしたとんかつサンドが、すぐに食べられるいい時代になりましたね。
価格は少々高めですが、大きくとらえるとコスパにも優れています。
王道のとんかつサンドを、インパクト強めのしっかりした味付けにできたセブンイレブン。
今後も、より良いお弁当を届けてください。
それでは、「【2019】セブンの 『食べ応え抜群!とんかつサンド』は、味のインパクトにびっくり満足!」でした。