代々木のバーガーショップ「ICON」で高いけど美味しいハンバーガーを食べてきた

VIVA ICON BURGER
VIVA ICON BURGER

代々木にある美味しいと評判のバーガーショップ「ICON」に行ってきました。

インスタ映えするハンバーガーを提供してくれるバーガーショップでも有名ですね。

でも、ハンバーガーは見栄えじゃない!味がよくなければ二度とお客は食べに来ない。そんな意気込みを感じるお店です。

最寄りの駅は代々木というより、小田急線南新宿駅が一番近くて、なんと徒歩一分の近さ。

代々木からも新宿からもアクセスが可能で、距離もそれほど遠くないのでぜひ歩いてお腹を空かせお店に向かってください。

お店に向かいましょう

代々木で電車を降り、お店に向かいました。

途中、Googleマップを見ながら歩いて行ったのですが、表示されたルートを無視し歩いて行ったら迷いました。迷っていたらなんと南新宿駅そばに、こんなかわいい看板が出ていました。パッと見て「ICON」近くにある~と思いました

ICON 外看板
ICON 外看板

お店に着きました。店舗の外観はこんな感じです。

ICON 外観
ICON 外観

到着時刻は11:25分。すでに3名ほどのお客様が待っていました。

ほどなく、定刻通りにお店がオープンしました。

ドキドキの入店

初めてくるお店って、いつも例外なくドキドキします。

入店し、店舗を見渡すとこじんまりした店内。

ICON 店内
ICON 店内

あっという間に11席ある店内は満席となりました。

今日頼んだのは、今度池袋に新規店舗を出す「VIVA LA BURGER」とのコラボ商品「VIVA ICON BURGER セット」を注文しました。ポルケッタベーコンを挟んだジューシーなハンバーガーです。

ハンバーガーが運ばれてきた!

まず、セットについているスープが運ばれてきました。

ICON 牛すじスープ
牛すじスープ

牛すじが細切れになったようなスープが運ばれてきました。カップは小さいのですが、見た目以上に食べたときのボリュームがあります。飲み終わった時にカップの底を見たら、コショウがかなり入っていました。

脂っこいものが苦手な方はハンバーガーを食べた後に食したほうが無難かもしれません。

スープが出てきた後、10分ぐらいでお待ちかねのハンバーガーが運ばれてきました。

「す、スゲー」

ICON BURGER
VIVA ICON BURGER

今まで見たハンバーガーの中で最大級ではないでしょうか。もの凄い迫力です。

ICON BURGER
VIVA ICON BURGER

ちょうど真ん中に挟まっているのがポルケッタです。

付け合わせでマッシュポテトもついています。

実食!

さてさて、大きなハンバーガーに尻込みばかりしてられません。いただいてみます。

まずハンバーガーをバーガー袋に入れます。ナイフとかフォークで食べるなんてしません。ハンバーガーはワイルドに大きな口を開けて食べるものです。

あーん、ガブリ!

正確な食感を表現すると「シャキッ!プリッ!ジュワ―!」て感じで肉汁がじわーっと広がっていきます。

あごが痛い中、味わっていると絶妙なバランスで口の中で「レタス、ポルケッタ、ハンバーグ」が踊っています。

ハンバーガーにありがちな「調味料」で誤魔化すわけではなく素材が持つ味が前面に出ています。

しょっぱ過ぎず、甘すぎずなバランスです。

ポルケッタはイタリア発症の豚肉のローストです。日本でポルケッタをハンバーガに挟んで提供するバーガーショップは少ないです。新しい味、食感が楽しめることでしょう。

食べ終えた感想

かなりのボリュームがあり、食べ終わるまでに早食いの自分でも10分ぐらいかかりました。

カロリーもかなり高そうですが、ハンバーガーを食べるときにカロリーを気にするなんて野暮です。

ICON名物の「マッカンバーガー」もインスタ映えしますが、この「VIVA ICON BURGER」もインスタ映えすること間違いないでしょう。

価格は1,800円とリッチバーガーの中でも高めな値段となっていますが、オリジナリティあふれるハンバーガーを美味しく食べられるならたまにはいいと思います。

レギュラーメニューでないので、いつまで販売するかわかりませんで興味がある方は急いで食べに行ってください。

最後となりますが、美味しいハンバーガーを待っている間にお楽しみがちゃんと隠されています。

ICON BURGER 店内
ICON BURGER 店内

わかりますか?壁一面に貼られたハンバーガーグッズ。これを眺めるだけでも行く価値ありますよ。

ICONのホームページはこちら

それでは、「代々木のバーガーショップ『ICON』で高いけど美味しいハンバーガーを食べてきた」でした。