今日の会社のランチは何を食べるか?
同僚4人と相談して満場一致で決定したのが「豪勢にワイルドバーガーを食べよう!」です。
ということで、代々木上原「グッドタウンベイクハウス」のバーガーを食べに向かいました。
お店訪問
代々木上原の駅名は千代田線の終点駅でよく電車の一番前に表示されてるので知っています。実際に降りるのは初めてです。
駅から徒歩1分の所に 「グッドタウン ベイクハウス」があります。
カフェやスイーツでも有名ですが、アメリカンな料理も充実しています。
今回はランチ時なので、ランチメニューから選びます。
ピザ、パスタ、ステーキなど、心を揺さぶるメニューがたくさん並んでいます。
いっしょに行ったメンバーも「ステーキもいいよね」と言い出してます。
メンバーが何を食べようが自由なので、それぞれに任すとして、バーガーを選択しました。選択肢は「和牛バーガー」の一択です。
「ザ グレート和牛バーガー」とドリンク「ジンジャーエール」を注文しました。
商品名にグレートとついてるので「グレートバーガー」にもあると思われます。
注文後、すぐにジンジャーエールがやってきました。
やっぱり、バーガーにはウィルキンソンのジンジャーエールが一番合います。
ちなみにウィルキンソンはアサヒ飲料から発売されている日本の商品です。てっきり、アメリカで作っているのかと思ってましたが違いました。
店内はアメリカンな感じで統一されていて、BGMもアメリカンポップな曲が流れています。全体的に広々した感じで、ユッタリ食べられます。
前菜がやってきましたので、食べに入ります。
ランチ開始
前菜に無料でベビーリーフサラダが付きます。
ドレッシングがゴマのような味で、フレンチドレッシングのようなあっさりとした感じで不思議です。
ゴマ味が最初、その味があっさりといった感じの方が正確ですね。
お待ちかねのバーガー到着です。
手に皿を持った瞬間、パテから肉汁が「ドクドク」すごい勢いであふれ出てきます。
中がミディアムレアなので赤い汁も混ざっています。まるで火山のようにも見えます。
では、一口いきます。
和牛のパテを一口食べると、和牛独特の旨味が一気に広がります。
「めちゃジューシーで、歯ざわりがすごくいい」
これが素直な感想です。
表面がこんがり焼けていて、焦げの苦味がします。
焼き方を失敗したのかもと思いましたが、4つ頼んだすべてに苦味を感じたので失敗ではないようです。
肉が炭化した苦味ではないので「わざと」味付けに焦がしていますね。
肉は赤みが残るミディアムレアで焼いてあります。
つまり、表面は焦げ目が付くほどコンガリ、中は赤みが残る焼き加減というテクニカルな焼き方です。
バンズは表面にたくさん胡麻がかかっており、食べるときにいい風味をだします。表面も中も柔らかいバンズになっています。やわらかいですが、食べていても崩れてこないので食べやすいです。
具材はトマトとレタスが入っています。薄いトマトが入っていますが、それを補うようにレタスが多く入っています。
レタスがシャキシャキしているので肉の油を洗うように、レタスの水分で口の中がスッキリしています。
食べる前に気が付きましたが、上のバンズの裏にバターのようなものが塗ってあります。バターに調味料を追加した味となっており、この部分から味が流れ出しているようです。
いっしょについてくるシューストリングポテトは最後までカリカリでした。
肉汁がたっぷり出たので、ポテトを浸して食べられました。
ごちそうさま
ザ グレート和牛バーガーの「和牛パテ」は、独特の食感と味わいが違いますね。
偉そうにいうわけではありませんが、先日お邪魔した六本木の「アルデバラン」も和牛を使ったハンバーガーを提供しています。
味付けは異なりますが、食べた肉感がはっきり違うことは、自称「味音痴」でもわかります。
豪華なランチを食べてから「午後から頑張るぞ」と張り切るはずが、このままここでデザート食べたいと思い始めたので急いでお店を後にしました。
またランチで食べに行きたいと思います。
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では、「代々木上原 『グッドタウンベイクハウス」』のバーガーは原宿超有名店の血筋をひいた味だった」でした。