セブンイレブンから2019年4月30日に新発売された「竹の子御飯幕の内」を早速食べてみました。
日本の元号が「令和」に変わるということで、和食を選択しました。
つい先月、セブンの「銀鮭と竹の子御飯」を食べてみましたが、竹の子に違いはあるのでしょうか?
平成から令和へ
本日は気持ち的に「和食かな? 」ということで、竹の子御飯幕の内を買ってきました。
今日は4月30日、明日から令和に変わるということで、セブンイレブンでも「令和キャンペーン」をやってましたね。(キャンペーンは終了しました)
キャンペーンと竹の子御飯幕の内は一切関係ありません。ただ、食べるだけです。
世間的に令和で盛り上がっているので、令和に便乗しただけです。
いただきます
温め時間は、「500Wで1分50秒」とあるのですが、食べ終える前に冷めてしまうので、少し長めに温めたほうが最後まで温かく食べられます。
フタを取ると、とても豪華に見えます。
やっぱり竹の子がデカく見えると、豪華にみえるんでしょうか? 竹の子の色つやがよく、とても食欲がそそられます。
セブンは竹の子の使い方がとても上手です。
色んな種類のおかずがあると、どれから食べるか悩みます。
そんな悩みどころの一口目。玉子焼きからいきます。
玉子焼きがいつものセブンの玉子焼きより甘めです。なんか、昔懐かしい昭和の甘さです。
昭和のお弁当によく入ってませんでした? 食べたら、からだに悪そうな弁当の玉子焼き。そんな例えが似合いそうな甘さですが、懐かしい感じでまったくOKです。
横にあるきんぴらは、普通のきんぴらを少しからめにしてます。
竹の子御飯を食べてみます。
もち米だけあって、食べごたえは十分です。その中ににんじんや竹の子をまぶしてあるので、いい歯ごたえとなっています。
たけのこは大きくてサクサクしてます。色からもわかる通り、それほど味付けはしてません。
竹の子煮と書いてあったので味付けが薄いのでしょう。でも、竹の子味を楽しめますので、むしろ味はいらないですね。
竹の子の横にある豆はひよこ豆ではなく、「枝豆大豆入りひじき煮」だそうです。想像通りの味です。
つくねは鶏の軟骨がコリコリして、いい食感です。味付けも醤油ダレが甘く炊き込みご飯にあいます。
おかずに入っている肉じゃがは、正確には肉じゃがではありません。「いんげん入り玉葱白滝牛肉煮」というそうです。ほぼ「肉じゃが」なんですけどね。
味は、それほど染み込んでいない「うす味のにくじゃが」みたいです。
人参がめちゃ柔らかいです。じゃがいもは大きくて煮崩れしてないので食べやすいです。肉はほとんど入ってませんでした。
「ソース付いんげん人参豚肉巻かつ」には、ソース味は感じないので、お手元に中濃ソースがあればかけてください。
早めに食べないと油っこくなりますので、玉子焼きより先に食べてください。
ごちそうさま
1食あたり455kcalとあっさりしたお弁当になっています。
前回食べた「銀鮭と竹の子御飯」と比較すると、大きな差はないですね。つくねと鮭の違いと甘い玉子焼きに変わっていることぐらいですね。
食べ終わりに、ラベルに書いてあった原材料を見ていました。
「竹の子人参油揚げ煮と小松菜の和え物」と書いてあったのですが、「あれ? いつ食べたんだろう」と考えちゃいました。
おそらくですが、炊き込みご飯の中にまぶしてあったやつじゃないのかな。
和え物と書いてあったので、漬物類かと勘違いしちゃいました。
優しい味の炊き込みご飯に仕上がっており、彩りも綺麗なので一度食べてみてはいかがでしょうか。
それでは「2019.4|セブン新製品『竹の子御飯幕の内』を食べて、新元号『令和』をむかえよう」でした。