セブンのサイト見ていると、食欲をそそるようなお弁当が新発売されてました。
「2019年3月19日(火) セブンイレブンから『春の味覚!銀鮭と竹の子御飯幕の内』新発売」。
セブンイレブンのお弁当は、洋食系をよく食べます。今回は日本人の血が騒いだと言いますか、「炊き込みご飯」が食べたくなりました。
メチャクチャ食べたいので、急遽セブンイレブンに向かうことにしました。
うーん 悩む……
「春の味覚!銀鮭と竹の子御飯幕の内」を買いに行ったのですが、強敵があらわれました。
それは、同じく3月19日に新発売された「カレーピラフ&チキン南蛮」です。かなりの強敵にとまどいます。
しかし、今日は「花粉症で春を感じるだけじゃなく、食でも春を感じよう」と、硬い意志で竹の子御飯を選択しました。
「カレーピラフ&チキン南蛮」も、近いうちに必ず食べます。新発売大好きなんです。
温めは自宅で
いつも、お弁当類は自宅で温めます。店舗で温めてもらっても、自宅に着くころには少し冷めてしまうんです。
お弁当は、できるだけ温かく食べたい派なので、自宅の電子レンジで温めます。
結果論となりますが、「銀鮭と竹の子御飯幕の内」は、温めたあとにすぐ食べるほうがよりおいしくいただけます。
それでは、お弁当を500wで1分50秒温めます。1500wでは35秒です。(温めるときは、1500wのレンジが欲しくなります)
いただきます
純和食の感じが、空腹感を刺激します。
ほどよくお弁当は温まっていますが、それほど炊き込みご飯の匂いはしません。
まず、玉子焼きからいただきます。
卵焼きは少し甘めで、柔らかく焼いてあります。いつものセブンイレブンの玉子焼きです。
次に竹の子御飯を食べてみます。
炊き込みごはんは、濃い味が好きなんです。この竹の子御飯は、薄味ですが炊き込んであり、味がしみこんでいます。これなら、薄味でも食べられます。
竹の子は大きく、厚いので歯ごたえがあります。さらに、味がしみていて、やわらかい。
御飯に竹の子が、たくさん入っているので、最後まで楽しめます。
その他の具は、油揚げとにんじんの千切りが少々入っています。もうちょっと入れてほしいところです。
次に、メインのおかずとなる銀鮭です。
大きくはありませんが、小さいとも言えない大きさです。
味は甘ジャケですが、塩気もあります。醤油がほしいところですが、このままでも全然食べられます。ちなみに調味料は何もついていません。
鮭に骨がないので、安心して食べられます。誰かが骨をとってくれてるのでしょう。(←きっと、ぜったい違います)
身は柔らかくほぐしやすいので、竹の子御飯にからめて食べてもイケるでしょう。
その他のおかずです。
まずは、先ほど食べた玉子焼き。そして、大根漬物と野菜ナムルが少々入っています。
また、「肉じゃが」が入っているかと思いましたが、これが違っていました。なんと、「玉葱白滝牛肉煮」でした。肉じゃがとの差が何なのかは、現時点ではわかりません。きっと同じです。
最後に「豚肉いんげん人参巻かつ」です。ソースではなく、梅ソースがかかっています。あっさり食べられるのですが、ちょっと衣が厚いので油っこさを感じます。
ごちそうさま
完食です。
422kcalなので、晩御飯としては、カロリー控えめで食べられました。女性の夕食にはちょうどいい量でしょう。
ガッツリ食べたい男性ならば、ブラスおにぎり1個は欲しいところです。
セブンイレブンの美味しいフリーズドライのみそ汁と一緒に飲んでもいいですね。
春を代表する、旬の食材である竹の子。春を感じなら、「早く花粉がおさまらないかな」と思いました。
それでは、「【2019】旬を食べる! セブンの新発売『銀鮭と竹の子御飯』で手っ取り早く春を味わった」でした。