セブンイレブンから2019年7月10日(水)に「沖縄出店記念!豚角煮チャーハン」が新発売されました。
「え!? セブンイレブンは、沖縄に無かったの?」と、思う方も多いでしょう。調べてみました。
2019年7月11日、沖縄県内にセブンイレブン沖縄が、14店舗同時に出店するそうです。それを祝しての記念弁当ということですね。
おそらくですが、「沖縄と言えばブタ」というところから、豚角煮になったんじゃないですかね。
さっそく、いただきましょうね。
沖縄出張の時、地元の社員から「お先しましょうね」と言われたときに、「???」となりました。のちに「お先に(失礼)します」という意味と判明し、スッキリしました。
あ、残念ながらこの豚角煮チャーハンは、沖縄では発売されてないようです。しばらく沖縄に行く用事が無いので「沖縄で見かけたよー」という方教えてください。
買ってきました
実は、発売日前日の火曜日に「豚角煮チャーハン」を買いに行きました。通常であれば、新製品発売日なのですが、何店舗か回りましたが、どこにも売ってませんでした。
今週は、通常火曜日の新商品発売日を、記念ということでイレギュラーな新商品の発売日にしたんですね。
「豚角煮チャーハン」以外にも、沖縄フェア商品が新発売されてました。「ゴーヤチャンプルー」や「ブリトータコスチーズ」など沖縄名物が発売されてます。
沖縄好きは、急いで「縄フェア”開催中のセブンへGo!
そんで、沖縄商品が陳列された中から、お目当ての商品を買ってきました。こちらが「沖縄出店記念!豚角煮チャーハン」のラベルになります。
醤油たれに、泡盛を使用しています。久米島の久米仙は泡盛の中でも有名な泡盛です。
醤油たれを、とかすためにも電子レンジで加熱します。500Wで3分30秒です。
いただきます
温めが終わりました。時間通りに温めたらかなり熱くて、猫舌並みの「猫手」なので、取り出すのに一苦労です。
あまりゼリーが溶けているように見えませんが、ちゃんととけてトロけてます。
2層になっているので、角煮が入っているトレイを取り外します。チャーハンのお目見えです。
いい色!つやもあります。
まず、チャーハンだけ食べてみますね。
チャーハンは、サラッとしてパラッとしてます。具は見た目のとおりに卵のみでシンプルです。塩気が少なく、しつこくないので、チャーハンだけでも食べられます。
それでは、角煮をチャーハンの上にのせてみます。
ゼリータイプの醤油たれは、あんになっています。
まず、醤油たれをチャーハンに絡めて食べてみます。
醤油たれをかけると味はしょっぱめで、チャーハンに良く絡んでいきます。吸い込んでいくようです。そして、ゆで葱がシャキシャキして、柔らかい卵といいハーモニーです。相乗効果で、たまんなくいい食感です。
次に豚の角煮を食べてみます。
これだけ分厚いのに、前歯だけで、余裕で「さっくり」と噛み切れる柔らかさです。味がしっかり染みこんでいるので、食べていてもいい味がわきだしてきます。
醤油たれには、泡盛とはっきりわかりませんがお酒の風味がします。醤油たれがしょっぱいので、薄味なチャーハンにピッタリよくあいます。
ごちそうさま
南国気分は味わえませんが、和食と中華をミックスしたような味です。
角煮とチャーハンが合うとは、思っていませんでした。全体的にしっかりした味になっていましたね。
一般的な豚の角煮を醤油たれごとチャーハンにかけると、ベチャベチャしちゃいます。今回の豚角煮チャーハンは、あんにすることで、見事な食感を残しました。
内容量も成人男性にはちょうどよく、成人女性は満腹になるのではないでしょうか。
思ったより味が濃かったですが、食べ終わりに余韻を残し、満足感でいっぱいでした。
セブンイレブン沖縄を祝すとともに、ごちそうさまでした。
加熱時間:500w 3分 30秒 600w 1分
価格:510円(税込550円)
それでは、「2019.07|セブンの『沖縄出店記念!豚角煮チャーハン』はデカくてやわらかい角煮を熱いうちに食べましょうね~」でした。
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