「セブンイレブンで何食べようかなー」
今日の晩御飯は、ひとり飯なのでセブンイレブンのお弁当を食べると決めてました。
しかし、何を食べるかまでは決めてませんでした。
考えながらお弁当売場に行くと、そこに!
セブンイレブンから、しっかりダイレクトに「おすすめ」されちゃってます。
『チーズソースの照り焼きチキン丼』
これでは、セブンイレブン好きなら食べちゃうでしょ。ということで、購入決定です。
チーズタッカルビではありません
白いチーズがかかっており、鶏肉と野菜が入っていますが味が全く違います。チーズタッカルビとは、具だけが同じで味が異なりました。
食べてみないと、味ってわからないものですね。
新発売の赤いシールが貼ってあるので、期待も勝手に高まります。
では、早速食べてみます。
いただきます
自宅の電子レンジは1500wで温められないので、「500w 3分30秒」で温めます。普段のお弁当とは違い、意外と長めに温めます。これが後々のおいしさに、きっちりつながります。
温め直後がこちらです。
チーズがいい具合に溶けて、チキンにからみます。
一口食べた素直な感想は、「アツっ!鶏がメチャ柔らかくてアツっ! 」熱すぎです。
口に入れて、ひとかみした時に感じる鶏肉の柔らかさ。ジューシーでアツい肉汁があふれます。柔らかさがありつつ、しっかりした歯ごたえもあります。
とり肉以外にも、野菜にびっくりしました。玉ねぎが本来もつ甘さと、半月切りで歯ごたえを出しています。この斬り方が、玉ねぎをいいアクセントにしています。しかも、だれてない感じで炒めてあります。炒めるの難しいんじゃない?
野菜類がゴロっと入っています。写真ではわかりませんが、大きめのいんげんが、輪切りで入ってます。歯ごたえ十分で、とてもいいです。
ゴーダチーズとチェダーチーズの2種チーズが入っています。濃厚をイメージしていましたが、いい意味であっさりし、チキンにしっかり味が絡んでます。
ここまで食べて意外なのが、チキンとチーズが主役だと思っていましたが、野菜が主役と張り合っている。それぞれの役割が目立ってましたね。
全体的な味は、甘辛いより、甘じょっぱさでまとめられています。照焼味にチーズソースが合わさり、なめらかさと意外なさっぱり感を演出しています。
ごちそうさま
指定の時間通りにしっかり温めたほうが、絶対いいですね。最後まで温かく鶏肉が食べられます。
ご飯も、具も熱々で最後まで食べられる「照り焼きチキン丼」でした。これなら、凍えるような真冬の時期に出てきてほしかった。
照り焼き味は抑えめで、本当にあっさり食べられるので、見た目に惑わされず一度食べてみてください。
セブンイレブンの中でも、新しい味だと思います。
しかし、最近のセブンはチーズの商品が多くてうれしい限りです。
では、「【2019】セブン チーズソースの照り焼きチキン丼は意外とあっさり!」でした。